薬事法違反サプリメントの罰

薬事法違反のサイトが強制削除

薬事法違反サイトの摘発

サプリメントサイト摘発

先ほど、薬事法の違反例を紹介しました。
こういった薬事法に違反しているサイトはかなりたくさんあります。

 

私のこのサイトもおそらく表現がまずい部分はあるかと思いますので、なるべく違反しないように、製品名を出さないようにということで、私的なコメントとして受け取って頂ければ幸いです(笑)
よく広告で見る、「あくまでも個人の感想です」みたいな感じでね(;’∀’)

 

さて、その薬事法違反サイトの中でも、かなり悪質なものは強制的に排除されるようになりました。

 

2014年6月にニュースになったのですが、薬を販売する許可を持っていないにも関わらず、薬を売っていたり、実在しない住所を登録していたり、日本では認められていない医薬品を販売したりとさまざまです。

 

こういったインターネットサイトに対して、厚生労働省が動き、ホームページの削除を要請したんですが、販売業者は応じなかったため強制的にサイトを削除したとのことでした。

 

有名な大学教授がお勧めしているものでも…

「自らの腸の中でサナダムシを飼う」で有名なカイチュウ先生とも呼ばれる東京医科歯科大学名誉教授の藤田先生という方が2014年に書類送検されたんです。

 

一体何をしたかというと・・・

 

「CBプロポリス錠と呼ばれる製品が、がんに効く」

といった内容の広告を作り、製品のパンフレットに載せたため、薬事法違反になったわけなんです。

 

一番の問題は「CBプロポリス錠」といった特定の製品の名前を出したことでしょう。
これが一般的なプロポリスについてなら問題なかったかもしれません。
まぁ、実際にこのプロポリスの抗ガン効果については未知な部分が多いので、何とも言えませんが。

 

薬事法違反や根拠のない製品を取り締まるために
悪質なサイトや、悪質な広告、根拠の無い製品が多く出回っていることはおわかり頂けたかと思います。

 

私はこれらを粗悪品と思っていますが、これらを私たちが手に取らないようにということで2つの取り組みが行われています。

 

1つは、罰則を設けることです。

信じられないかもしれませんが、根拠の無い製品を販売したからといって罰則があるわけではないんです。

 

もちろん、業務の改善や停止命令は出せるのですが、その場合も会社名を変えてすぐに別の方法で製品を販売します。
ということで、これからほぼ間違いなく罰則が設けられることになるでしょう!

 

具体的には、健康食品やサプリメントに根拠がないと分かった場合は、課徴金(罰金)を支払ってもらうといった制度です。
これにより、安易に粗悪品が出回ることは避けられるのではと私は期待しています。

 

2つ目は、機能性表示の解禁です。

機能性表示とは、これまで健康食品やサプリメントの効果が分かりにくかった表示を、私たち消費者が見てわかるような表示に変えようという試みです。

 

これまでは、薬事法の関係上、血糖値を下げるやコレステロール値を下げる働きがありますなどの表示ができませんでした。
これが、「機能性表示」が可能と認められたサプリメントや健康食品は記載できるようになるのです。

 

機能性表示については、次で詳しく説明しますね。

 

 

⇒BACK:薬とサプリメントは法律上も大きく違う?

 

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