セルフメディケーションの失敗

セルフメディケーションが進まないのは無料の薬のせい?

セルフメディケーションとは?

セルフメディケーション

実は私、薬局で働いていた経験があります。(というか現在も別の職を経て働いています)
だからこそ強く思います!
セルフメディケーションが全く進んでいないと。

 

セルフメディケーションとは、
「専門家の適切なアドバイスの下で、身体の軽微な不調や症状を自ら手当てすること」
を意味しています。

 

なぜセルフメディケーションが進んでいないと思ったか・・・
実は、薬局で働いていてよく思うことがありました。

 

  • この薬本当に必要ですか?
  • この薬それだけの量を使いますか?

 

そう思う際の大半の方は、子供と生活保護者です。
さて、皆さんはなぜだかわかりますか?

 

無償で薬を提供

無料の薬

実は生活保護者や小さい子供には医療費がかからないケースがしばしばあります。
決してすべての生活保護者や小さい子供のことを言っているわけではありません。

 

ただ、私が経験した中には、1万円以上かかる薬が0円になるケースもありました。

 

確かに、小さいお子様に対して敏感になるのはわかります。
ただ、そんな身体全体に保湿剤を塗りたくらなくても・・・
一般には1ヶ月以上使える量を、一週間毎求めに来られるので、使用方法を指導したところ、うちの薬局には二度と来なくなりました。
多分、他の薬局でお薬を貰いに行っているんでしょうね。

 

さて、それでは誰がそれらのお薬代を支払っているのか?

 

もちろん健康保険組合が全額負担しています。
要は保険が全部払ってくれるから、病院の診療費・お薬代がタダになるんですね。

 

つまりは私たちが毎月納めている健康保険料から支払われているのです。
そりゃあ健康保険組合も毎年赤字、保険料の値上げを行うわけですよね。

 

受診抑制

みなさんは受診抑制という言葉を聞いたことがありますか?

 

医療費削減のため、医療機関がパンクするのを防止するために、必要時以外は医者にかからないようにしましょう。
という考え方です。

 

最近でもよく耳にするのが、先ほどのように診察料やお薬代を0円にするのではなく100円だけは負担して貰おう!
あるいは、病院にかかる際の初診料をもっと高く設定しよう!
などといったことが実は私たちの知らないところで提案されているんです。

 

この考え方、先ほどの薬の無償提供の話を聞くと正しいように聞こえますが、私はあまり推奨しません。

 

セルフメディケーション 

 

症状が重ければ、医療機関を受診するのは当たり前です。
症状が軽いからといって、重大な病気でないというわけではありません。

 

ポイントは不必要な受診の見極めです。
私は薬剤師です。
薬のことはわかります。

 

しかし、症状のことは恥ずかしながらそこまで詳しくはわかりません。
ただ、一般の方よりは知識はあると考えています。

 

そんな中でも、次に実際私が医療機関を受診したケースを紹介します。

 

 

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⇒NEXT:この症状・・・病院に行くべきか?薬局に相談するべきか?

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