サプリメントと医療費

サプリメントで医療費削減できる?

国は予防に対してお金を使わない

インフルエンザワクチン

というと語弊があるかもしれませんが、
国は予防という概念を認めてくれません

 

これもおかしな話で、いわゆる予防薬とされるお薬・・・

 

たとえば、インフルエンザに家族がかかった場合にはタミフルなどの薬を予防的に飲むことが推奨されています。
しかし、保険は通りません。

 

同じインフルエンザの例では、インフルエンザワクチン。
これも保険は通りません。
各クリニックによって、インフルエンザの予防接種は値段がまちまちかと思います。

 

また、アルコールを使った手洗いも推奨されています。
もちろん、こちらも保険は通りません。

 

さらに、2014年4月から予防目的でうがい薬を使用する場合は保険が使えなくなりました。
これまでの厚生労働省の考えからいくと、おそらく2016年にはさらに保険適応から外される薬がさらに多く出てくるのではないでしょうか。

 

サプリメントは医療費の削減に貢献できるのか?

健康体の高齢者が長生きすれば、その分医療費がかかるんじゃないか?

と思うかもしれません。

 

高齢者が長生きすることによって年金の支給額は増えますが、医療費があがることはないでしょう。
なぜなら、日本人の2人に1人はがんで死ぬと言われている時代ですが、
100歳まで生きる方の死因は老衰や肺炎です。
医療費はほとんどかかりません。

 

一方で生活習慣病の方はどうでしょうか?

 

実は医療費の約半分は生活習慣病によるとされています。
2020年には生活習慣病由来の医療費が20兆円を超えるでしょう。

 

そのひとつの原因が、糖尿病の方の末路の透析治療です。
糖尿病の透析患者の医療費はひとり年間500万円かかります。
ひとり500万円ですよ!

 

現在糖尿病と予備軍の方も合わせて2000万人いる中、透析を受けている人は10万人と言われています。
この割合が今後変わるかは不明ですが、10万人×500万円=5000億円の医療費がすでに1年で生じていることがわかります。

 

こういった背景からなんとか、透析になる患者さんを減らそうと国が主体となり、病院では透析予防に力を入れましょうとされています。
透析になると満足な生活ができないんですが、これも意外と現実を知らないんですね。

 

日本人の寿命は長くなりましたが、健康寿命と呼ばれる健康な期間はここ最近変わっていません。
カナダの研究によると、糖尿病という病気は寿命も健康寿命も15年縮めると言われてます。
しかも、神経障害を伴うため自覚症状がありません。
だからこそ、日ごろからの生活習慣が重要なのです。

 

また、

日本の中で最も長寿の都道府県はご存知でしょうか?

 

実は、長野県なんです。
どうして長野県が長寿なのかはコチラで解説しています↓
⇒長野県は和食を使って徹底した健康管理をしている

 

そして、この長野県の特徴がもうひとつ・・・
最も医療費の安い都道府県なんです。

 

長寿である=医療費が安いということが言えるんですね。
つまり、サプリメントで生活習慣病を予防することができれば、
医療費をかけることなく健康で長生きすることができるんですね。

 

 

⇒BACK:特定保健指導(メタボ検診)-メタボリックシンドロームは病気です-

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