食の欧米化で生活習慣病に

2018年2月25日サプリメントってホントに必要?

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和食が世界遺産に

日本という国は世界一の長寿国とされているのはみなさんもご存知かと思います。

では、なぜ日本は他の先進国アメリカやイギリスなどと比べ長生きすることができるのでしょうか?

多くの専門家は日本古来の食事によると考えています。
そう!世界遺産にも登録された「和食」です。
京都で一番有名なお店と言っても過言ではありません。
菊乃井の主人、村田吉弘さんは京都の食事事情と和食について、このようにおっしゃってました。

  • 京都市内にあるパン屋の数はフランスパリよりも多い
  • 京都市内にあるイタリアンはイタリアミラノよりも多い

おもしろいですよね。
まさに食の欧米化です。
こういった現実を受けて、京都市では給食を「和食」にしようという試みが現在あるそうです。
そして、「和食」が世界遺産に登録された背景には、村田さんが必死に京都市にアピールをし農林水産省へ働きかけるよう必死に努力をしていたという事実があります。
その際、最初は「京料理」を世界遺産にという話だったそうです。
それは、さすがに無理ということで次が日本料理、最終的に「和食」といった形で話がまとまったという面白いエピソードをお話していました。
ちなみに、和食といってみなさん具体的に説明することができますか?
菊乃井の村田さんいわく、一汁三菜を基本とした栄養バランスの摂れた食事とおっしゃってました。
そんな日本独自の食文化「和食」ですが、最近は食の欧米化により京都の例と同じく、目にする機会も減ったかと思います。
いかに「和食」が大事なのか寿命の面から見たデータがありますので、長野県の事例を確認してみましょう!

なぜ長野県が長寿日本一なのか

長野県が長寿日本一の理由として、長野県内の研究チームが言うには主に次の3つということです。

  • 昭和20年代から始まった保健補導員による保健活動
  • 昭和30年代からは禁煙活動
  • 昭和40年代からは食生活改善推進員による地域一体となっての健康づくり

とされています。
なかでも、一般的な食生活を見てみると、

  • 動物性たんぱく質:さなぎ、イナゴ、鯉
  • 植物性たんぱく質:みそ、しょうゆ、凍り豆腐

と一風変わった食生活をしてきたことも確認されています。
やはり、みなさんもわかっているとは思うんですが、

食生活の改善=寿命の延長、長生きなんですね。

今後平均寿命は下がる?

さて、ということはこういった疑問が出てきませんか?
食の欧米化により変わってしまった食生活をしている私たち。
特に今の若い子たちは、ちゃんとした和食を知らない。
ご飯と一緒に当たり前のように食卓にあったお味噌汁。
みなさん、普段から召し上がってますか?
朝食と言えば、
ご飯に納豆、お味噌汁、焼魚、漬物が以前は定番でした。
炭水化物に良質のたんぱく質、ビタミンが豊富で自然とバランスが摂れています。
それが今はどうでしょう?
朝はパン派なんだよね~☆という方!
食の欧米化になってないですか?
パンに卵焼き、ウインナー、ハムエッグ、バターやマーガリン…

あれ?朝から脂肪ばっかり摂ってないですか?

こういった食生活を送ってきた子供たちはもしかしたら早死にするかもしれません。
食生活がこれまでの大人とは違うので、80歳まで生きることなんてできないかもしれませんよね。
もし、あれ?栄養バランス悪いかもとここで思ったあなたはラッキーです!
サプリメントを摂りましょう!と言っているわけではありません。
少し食生活を変えるだけで、長生きできるんですから!
少しでも食生活を改善して是非とも、健康的な生活を送っていただきたいと思います。

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