糖尿病では1年間に500万円の医療費がかかる?

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医療費は1年に1兆円ずつ増えている

保険

日本における医療費がどのくらいかかっているかご存じですか?
医療業界に勤めている方ならおおよその見当がつくかもしれませんが、
なかなか一般の方は具体的な数字は出てこないかと思います。
2011年の時点では約38.5兆円/1年間かかっています。
といってもピンと来ないかもしれませんが、
日本全体の税収が約40兆円/1年間と言われていることを考えればどうでしょう?
私たちが払っている所得税や消費税などの税金が全て医療費で消えているわけです。
(厳密には0~3割負担に毎月保険料を支払っているので、丸々37兆円ではありませんが)
そして、高齢化社会と言われた時代が終わり、現在は高齢社会と言われています。
高齢者の人口は増える一方なので、1年に約1兆円近くずつ医療費は上がってきています。

糖尿病になるとどうなるの?

糖尿病壊疽

みなさんは、なぜ糖尿病になるとダメなのかご存じですか?
糖尿病=尿に糖分が多く含まれる・・・
ん?尿に糖が含まれるだけで、どうなるんだろう?と思う方もいるかもしれませんね。
実は糖尿病を含めた生活習慣病と呼ばれる疾患には、さまざまな合併症を引き起こす可能性が高いのです。
糖尿病の場合は、症状が進行すると、失明や腎不全による透析、足の組織が腐って脚を切断することになります(上写真:壊疽)。
この糖尿病ですが、糖尿病予備軍と呼ばれる方も合わせると日本では約2000万人、つまり6人に1人の割合で存在するんですね。
さらに、あまり知られていませんが、糖尿病が悪化して腎不全になってしまい透析が必要になった場合は、年間500万円の医療費がかかると言われています。
満足な食事もできず、2日に1回は病院へ行かなければならない、医療費は500万円かかる、これが糖尿病の末路になります。

医療費の内訳

以下が医療費の内訳というよりは注目すべきポイントです。

  • 医療費の約45%は70歳以上の方に使用されている
  • 平均すると1人あたりの医療費は年間30万円(25,000円/月)である
  • 医薬品の売り上げはおおよそ10兆円である

高齢者は増える一方で、実際に働く人の数(現役世代)は減っていきます。
つまり、医療費は増え、医療費のための財源は減っていく一方なので、増税が行われたわけなんですね。
とはいえ、消費税だけではなんとかなるわけもなく、正直これから医療制度がどうなるのかはわかりません。
年金問題も大事ですが、医療費の問題はもっと重要かつどうにもならない問題かもしれません。
しかし、勘違いしてほしくないんですが、非常に日本は恵まれている国であることには違いありません。
これだけ、医療制度が充実している国は他にはないんですね。
ようは、国がみなさんの健康を守ってくれているようなものなので。
次は参考程度にアメリカでの医療費についてみてみましょう!

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