サプリメントのアレルギー

2018年2月25日サプリメントの品質・副作用

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栄養素におけるアレルギー

天然サプリメントアレルギー

食べ物やお薬にアレルギーがあるように、サプリメントにもアレルギーはもちろんあります。
食べ物でアレルギーを持っている方は特に注意してくださいね。
一般的に多い、牛乳アレルギーや卵アレルギー、エビ・カニアレルギーの方は特に注意が必要です。
TVショッピングなどでは購入せずに、どういったものが原料かを把握して、ちゃんと製品を理解した上で購入してください。
食品由来のもので注意が必要なものは、有名なものでは、マルチビタミンやグルコサミンでしょうか。
マルチビタミンは合成のものなら問題ありませんが、天然のサプリメントの場合、非常に多くの食品を使用しているはずです。
たとえばビタミンC。
原材料の表示を見ればわかると思いますが、天然のものの場合ビタミンCではなくアセロラ抽出物やローズヒップ抽出物と記載されています。
ちなみに合成品の場合はアスコルビン酸やそのままビタミンCと記載されています。
なかなか、アセロラアレルギーやローズヒップアレルギーというのはいないかと思いますが、すべて天然由来の場合はかなりの数の食品・植物を使用していますので、食物アレルギーの方は注意しましょう。
また、グルコサミンはエビやカニの殻から抽出されますので、比較的多いエビアレルギー・カニアレルギーの方は注意が必要です。

添加物によるアレルギー

サプリメント添加物

サプリメントに多くの添加物が使われているというケースは珍しくはありません。
まぁ、これはサプリメントだけに言えることではなく、薬にも多く入っていますが。
私が愛用している整腸剤のミヤリサン錠も酪酸菌の他に

  • 乳糖水和物
  • トウモロコシデンプン
  • タルク
  • 結晶セルロース
  • ステアリン酸マグネシウム
  • 白糖

が添加物として含まれています。
これらの添加物は、、

  • 賦形剤:かさを増すため(小さいと手に取りにくい)
  • 滑沢剤:滑りやすくするため(錠剤同士が湿気で引っ付いてしまう)
  • 結合剤:錠剤を固めるため(少しの衝撃で粉々になってしまう)

と呼ばれるものでほとんどの錠剤に含まれています。
それでは、サプリメントはどうでしょうか?
サプリメントの中には、成分があまり入っておらず、添加物が多いものがありますのでその点を見てみましょう。
まず避けて欲しいのはドリンク製剤
DHCの「DHCコラーゲンビューティープラス7000」の表示を示してみます。
【主要原材料】

  • コラーゲンペプチド(魚由来)
  • シトルリン
  • キチン分解物
  • ビタミンC

【調整剤等】

  • ぶどう(マスカット)
  • 還元水あめ
  • エリスリトール
  • 砂糖
  • はちみつ
  • デキストリン
  • パラチノース加熱物
  • 食塩
  • 酸味料
  • トレハロース
  • 香料
  • 甘味料(スクラロース、アセスルファムK、ソーマチン)

内容成分を【主要原材料】と【調整剤】2つに分けていますが、要は・・・
主要原材料=欲しい成分
調整剤=いらない成分
となります。
調整剤と書いてありますが、要は添加物のこと。
砂糖や食塩、安全性が疑わしい人工甘味料はなるべく摂取したくないなぁというのは、なんとなくお分かり頂けるかと思います。
また、これら添加物が原因のアレルギーも多数報告されています。
例えば、医薬品にも使われていますが「乳糖水和物」と呼ばれる添加物。
非常に安価なため、飲みやすくするために使用されるのですが、日本人の中には乳糖を身体の中で分解できない人もいます。
アレルギーとは少し違うかもしれませんが、身体に合わないため下痢症状をどうしても起こしてしまいます。
「DHCコラーゲンビューティープラス7000」には入っていませんが、甘味料が身体に合わず同じく下痢症状を起こし製品が回収された事例も報告されています。
以上より、添加物表示が多い製品はサプリメントとしてはあまり望ましくないということがお分かり頂けたのではないでしょうか。
次はサプリメントの摂り過ぎによる副作用について考えてみましょう!

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